平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

駿河歌と福島のこと   2017/08/08

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台風の中、ご縁がご縁を引き寄せた。
天女伝説のある三保、エレーヌの碑の前で駿河歌(東遊)を納める場に居合わせた。

ヤ 宇渡浜(ウトハマ)ニ 駿河ナル宇渡浜ニ    
打チ寄スル波ハ 七種(ナナグサ)ノ妹(イモ) 言(コト)コソ佳(ヨ)シ





宇渡浜、いつまでも穏やかであって欲しい。
烈しい牙を剥くことがありませんように。
3・11を想いながら。




笛の中村香奈子さんをはじめ、花舞鳥歌風遊月響雅楽団の、宇佐見仁さん、音無史哉さんには飛び入りでお世話になった。
上記は、静岡大学「アートマネジメント人材育成のためのワークショップ100」の取り組みの一環として。

なお、これより数時間前に、御穂神社の舞殿にて、『碧眼の天女物語  〜もう一つの羽衣伝説〜』(原作:遠藤まゆみ、朗読:宮城嶋遥加、横笛・拝簫(はいしょう):中村香奈子)が上演された。
中村さんは、古典曲『東遊より狛調子(あずまあそびより こまじょうし)』、童謡『羽衣』、そうして即興曲を、龍笛 、高麗笛、正倉院御物復元楽器 排簫(はいしょう)、同じく復元の 横笛(よこふえ)により奏されたことを記しておく。




・「脳内探訪」内 エレーヌ 関連記事

http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/1923.html

http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/2157.html




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【痛みの記憶を伝えるために】はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト

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忘れてはいけないことがある。

だから参加しながら考え続ける。



福島県立博物館 学芸員 川延安直さん、小林めぐみさん、塚本麻衣子さんらのぶれない力、心から尊敬しています。



※以下、主催者facebookより

日時:2017年8月5日(土)13:30~15:30
会場:KYOTO-BA 京都場(京都市中京区西ノ京南聖町6-5)
講師:宮本佳明(建築家)
   藤井光(美術家/映画監督)
参加費:無料
申込:不要
主催:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会
協力:京都場

2015年度からは、過去・現在・未来の福島を伝え、福島が抱えた課題を広く共有する「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト成果展」を各地で開催してきました。今年度その一環として京都市内の複数会場での開催を12月に予定しています。本トークイベントは同展のプレイベントとして開催します。
プレトークイベント第二段は「痛みの記憶を伝えるために」
平安京以来、文化の中心として固有の位置を占める京都は、歴史の記憶と消失を繰り返してきた地です。福島、この国のみならず人類史に残る負の歴史となった東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故の記憶を伝え残すことは私たちが追った未来への責務です。この課題に向き合い文化財と文化の視点から福島での取材・制作に取り組んでいる映画監督・藤井光さん、阪神淡路大震災で全壊判定を受けた住宅をリノベーションした「ゼンカイハウス」、事故を起こした原発の記憶を絶やさないための「福島第一原発神社」構想で知られる建築家の宮本佳明さんのお二人のトークからアートによる災害と歴史の記憶の継承について、京都の地で考えます。




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