平野雅彦が提唱する情報意匠論| 掻く

平野雅彦 掻く

分かっているから書くのではない。分からないから書き、自分の考えていることを確認するのである。書くという行為は、今、自分がどこに差し掛かっているのかを確認する作業である。


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