水難の相 + 情報意匠論2009 課題発表 2009/11/14
◆水難の相である。
昨日購入したピッチャーに2.2リットルの水を並々と注ぎ、自動車の後部座席に乗せて大学へ。
駐車場に着いて荷物を取りだし唖然・・・・・蓋がきちんと閉まっておらず、後部座席が大洪水。間違いなく、1リットルはあふれ出している。ピッチャーの目盛りがそれを雄弁に物語っている。あ〜ぁ〜、書類関係がすべて水浸し。Oh My God ! 昨日購入したばかりのMacintoshには被害が及ばず、まずはほっとする。
肩を落としながら研究室へ・・・電気ポットに残りの水を入れて スイッチオン。デスクに向かって授業の最終チェックをしていると、そのうちガボガボガボとあやしい音。気づいてみると、床にお湯が噴き出している。なぜだーっ???
授業が終わり、次の打合せに移動・・・約2時間の打合せが終わり自動車に乗り込み発車オーライ!! しばらくするとお尻が冷たいっ!! 理由がわかった。駐車場に停めたときに窓が開いていて、雨が吹き込んだらしい。ふ〜っ 13日の金曜日。ここまでいくなら 水・曜日であって欲しかった。



テレビ静岡 菰田玲子さんのブログ
http://mt-man.sut-tv.com/reiko/2009/11/post-46.html
◆静岡大学の授業「情報意匠論」で、学生と一緒に取り組む課題を提示していただく組織の方々に足を運んで頂いた。Mスーパーマーケットさん、S博物館さん、Uテレビ局さんの三者。今年もまたドキドキする課題のオンパレードだ。詳しい内容はまだここには書けないが、いよいよ2ケ月間に及ぶ死のロードの火ぶたが切って落とされた。今までの履修生も援護射撃をしてくれることになっている。頼もしい(同じ失敗は繰り返さない)。
◆某カフェで元履修生のみんなと、現在、情報意匠論の授業で配布しているあるテキストの最終形にどう決着を付けるかというアイデア出しをする。まるで赤塚不二夫がやっていたフジオプロ流アイデア会議のノリである。ゴルゴ13のさいとうたかをもこうやってアイデアを練っているのかもしれない。
結局アイデアはかたまらず、そのまま保留かとおもったが、なんとカフェのカウンターに大きなヒントがあることにお勘定の段で気づく。 こういうときが最高におもしろい。
◆あす土曜日は院生の授業。課題は「環境に配慮した商品開発」。スペシャルゲストもお招きしての座談とワークショップの4時間半。履修生の皆様、こちらもご期待ください。
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