平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

チャンスを見えるようにするのは平野の役割だが、活かすのは学生だ。  2009/11/13

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先日 静岡大学 人文学部 言語文化学科の学生たちと一緒に出演したNHKラジオ「ここはふるさと旅するラジオ」のレポートが、アナウンサー島田政男さんによってNHKのブログにアップされた。
http://www.nhk.or.jp/r1-blog/400/29391.html
生放送当日の様子は
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/964.html


学生たちには、こういう機会を重ねて、学びの場をどんどんおもしろくしていって欲しい。「経験を学びの場に活かす」、大事なのはそこね。単に「そういうこともあったね〜」ではダメで「そういえば、この経験を活かせば○○はもっとおもしろくなる」そういう視点で発想することがポイント。平野の役割は、そういうチャンスを引っ張ってくること。活かすのはあくまでも学生ね。
アイデアはまだまだいっぱいある。さあ、一緒に走るぞ!! (実はセンセイは息切れしている。だからちゃんと引っ張っていってちょーだい。それも学生の役割である。学びの場は二人三脚だ)。


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