これが亀池清掃作業の全行程だ!!


↓逆から見たところ。陸地をつくるのは産卵のため。

冬眠から覚めた亀が活発に動き始めた。亀池の掃除をする季節である。
これがなかなかやっかいなのである。半日かかる。
〈はじめて明かす亀池清掃作業全行程〉
① 水を抜く
② 水を抜きながらブラシで池の壁面、斜面部分をこする
③ 亀を一時他の入れ物に避難させる
④ キンギョやフナを網で捕獲し、他の器に取り分ける
⑤ 池の底にたまった砂や枯れ葉を手で取り除く
⑥ 池の底に沈めてある煉瓦や石をブラシでこする
⑦ 全体をくまなく水洗いする
⑧ 亀が陽なったぼっこする板などをきれいにする
⑨ 水洗いで汚水が池にたまるので再度水を抜く
⑩ しばし休憩 ほとんどの場合 ぼ〜とする
⑪ 周辺の雑草をとる
⑫ 陸地部分に腐葉土を敷き詰める
⑬ 全体をくまなく水洗いする
⑭ 水をためる
⑮ 亀を放つ
⑯ キンギョやフナを入れる
⑰ 亀にエサをやる
⑱ 魚にエサをやる
⑲ 自分にエサをやる
⑳ 満足げに記念写真を撮る で、サイトへアップする
さあ、手伝って頂きましょう〜



生まればかりの亀の死骸を池のなかで発見。自然界は過酷である。右はヒキガエルのオタマジャクシ。ショウジョウバエがいないと、このあとの生命の保証はない。

あ〜 ヤギ飼いたい。イモリが間もなく産卵の季節です。イモリってあんなに小さな個体なのに寿命が5年もあるんです。ある飼育記録には20年ともある。うちのだってある程度大きな個体で捕獲してからもう5年は経っている。
平均寿命に関しては
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/181.html
