平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

倉田さんちでタケノコ掘り

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...................................................へっぴり腰の某編集長  ↑

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見渡す限りぜ〜んぶ倉田さんちという里山でタケノコ掘りに挑戦。
http://kanrinin.cocolog-shizuoka.com/aki/
いや〜 足腰ヘトヘト。某編集長とわたしはなにやら力任せのへっぴり腰である。
一本のタケノコを掘るのにこんなにも苦労するものなのかと改めて実感した。食べるためには、汗をかけ! そういうことである。
その倉田さんに昨年からお願いしているのが、この山とドッグパーク(これがまたすごい!)にヤギとケズメリクガメを放し飼いにすることだ。そうしたらエサやりに毎日通いますよ。

倉田さんち本業はユーカリである。ひとくちにユーカリといっても、その数は約600種類。それぞれ幹の太さや長さも違えば、花の種類も千差万別である。そうしてユーカリといえばすぐに思い浮かべるのがコアラ。そのコアラはなぜユーカリの葉しか食べないか(しかもその中でも数種類しか)・・・答えは倉田さんち会社のサイトにあります。ぜひ見に行ってみてください。
http://www.ecowood.or.jp/index.html
倉田さんの夢はそのユーカリ百科事典をつくることらしい。
その他にも倉田ワールドは植物の宝庫である。中国原産のギンリョウソウの群集は圧巻(山の入り口には門があるので入れませんよ)。

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大きさでいったらきっとわたしがナンバーワンでしょう(当社比)。おっほん(笑) 
倉田さんちタケノコは、大きくてもやわらかいのである。

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