平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

「グランシップ文化講座」、テーマは、世界情勢   2018/06/12

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ふじのくに文化情報センター(静岡県文化財団)が主催した「グランシップ文化講座」のテーマは世界情勢、タイトルは「日本人として知っておきたい『世界激変』の行方」。
わたしは、2日目の最後に登壇し、中西輝政先生(京都大学名誉教授)に、国際情勢と静岡県、あるいは文化芸術がこのテーマとどのように係わっているのか、あるいは係わっていけばいいのかを整理し、ご意見を伺った。

この講座全体でも、米朝関係の行方が議論されたが、講師陣の予想が当たる外れるはさして重要なことではないだろう。大切なことは、様々なケースを予測しておき、あらゆることに対応できる国内の体制を整えておくことだろう。日本だけが置いてきぼりにならないように。だからいって、国内における軍事態勢の強化をわたしはけっして望まない。



文化講座ではこれまで、その道の第一線で活躍する研究者をお招きし、人口問題、ゲノム、光をテーマに講座を実施してきた。



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