平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

目指せ、体脂肪10% 〜50代半ばを過ぎての腹筋を割る大作戦〜  2016/10/04


7月から本格的なダイエット、いや、ダイエットではなくて体脂肪率の調整を始めて3ヶ月が過ぎた。
目標は「年内(6ヶ月間)で10%に近づける!」が高き目標であった。
もしかしら、そこには個人の努力だけでは越えられない壁があるかもしれないと不安だった。

家庭用の体脂肪計はほぼあてにならないというのが専門家の一致した見解なので、スポーツジムにある計器を頼ることにした。
以下、ここ3ヵ月間の記録である。



7月2日測定 体脂肪率 21.8%(↓)

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8月2日測定 体脂肪率 17.7%(↓)

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9月1日測定 体脂肪率 14.6%(↓)

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10月4日測定 体脂肪率 10.6%(↓)

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なんとか目標よりもやや早く3ヶ月間で10.6%まで来て、都合マイナス11.2%の体脂肪が落とせたことになる(体脂肪量は、14.7㎏ から 6.4㎏になった)。
体重は、昨年11月の健康診断時から、約14㎏減った(ジムに行き始めた7月からだとマイナス7.4㎏)。表で見れば、体型も「肥満」から「スリム」に変わった(笑) このあと、「筋肉型」に移行するのか、それとも「筋肉型スリム」(つまり瘦せマッチョ)に向かうのかは、筋トレと食事の両メニューにかかっている。そうして、いつもながら、問題はリバウンドだが、今回はよほどのことがない限り貫くつもりだ。

テレビやネットで膨大なCMを流している某企業に頼らずとも、この程度なら自分の工夫とやる気でなんとかなるものである。
目指せ、文武両道!! 日暮れて、道通し、の心境である(50代半ばを過ぎての腹筋を割る大作戦は、まだまだ続く。若い者には負けないぞ!!)。


追伸(10/6)
きょうアートプロジェクトのために、山中で木や蔓の調達をした。普段それなりの筋トレをしているにもかかわらず、まったく違う筋肉の部位を使ったせいか、さっそく全身筋肉痛である。




(↓)【追記 2016.11.3】 
デザイン、デザインと授業でも言って、しかし、自分のカラダがまったくデザインできていないというのも情けなく思って、それが大きな動機となって始めたカラダのデザイン。年内に体脂肪率10%を切る!という目標を、二ヶ月早く達成できた。もう数値目標はやめて「正しいトレーニング」に励み、結果を受け入れることにしよう。

sg



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