平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

静岡県立美術館ロダン館 ロダンウィーク  2015/11/09

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( ↑ )すっかり恒例となった静岡大学人文社会科学部 比較言語文化各論Ⅰ(今野喜和人教授)×静岡県立美術館企画 ロダン館ギャラリートーク。
7月は授業で実施。今回はロダンウィークということで、これまでの履修生らの編成チームで実施した。今野教授の総指揮のもと本授業もスタートして早3年目。静岡県立美術館でずっと学生の指導にあたってくださっているのは泰井良学芸員。継続は力なり、を信じて。


トーカーは、人文社会科学部 4年生 樫田那美紀さん(作品「永遠の休息の精」)、3年生 森下圭祐くん(作品「カレーの市民」)、坂下晋太郎くん(作品「シベール」)。




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「静岡大学アートマネジメント力育成事業(地方総合大学からの文化力発信プロジェクト 〜アートマネジメント力育成による地域の文化芸術力活性化に向けて〜)」の一環として静岡県立美術館ロダン館でふたつの公演をおこなった(主催:静岡大学、静岡県立美術館)。

第一部 音楽コンサート『ロダンに捧げる4つのイマージュ 〜朗読と音楽による〜』は、静岡大学の教員でピアニストの後藤友香理先生をはじめ、現役学生(教育学部、人文社会科学部)、卒業生、プロの作曲家の大編成。舞踊公演とあわせると300名を越える観客のみなさんに楽しんで頂いた。プロデュースは、作曲の長谷川慶岳先生、井原麗奈先生。
もちろん専用の音楽ホールではないでの、席によっては音が聞きづらい、といった意見も頂いた。

また、第二部 舞踊公演『SCULPT OURE SOUL 2』では昨年に続き、ダンスカンパニー素我螺部(すからべ)と静岡市民(アートマネジメント受講者)のコラボレーションが実った。

音楽と舞踊の公演を支えていたのは、県美の学芸員 川谷承子さんをはじめ、昨年度までにアートマネジメント力育成事業で学んだ受講生と今年度の受講者ら。
いずれにしても、二つの舞台をつくるために、関係者が莫大な時間とエネルギーを注ぎ続けている現場をずっと目撃し続けることができた。役得である。

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