平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

アーブル美術館プロデュース『Pop Art Room キャンベル缶200 公開巡回展』  2014/07/29


笑える。そうして感心もする。

アーティストは、8歳と7歳のアマチュア画家。これで食べていないという意味での素人。敏腕マネージャーは、二人の母。

自称美術通を吹聴している輩よりも、よほど作品を観察しているのだろう、筆の勢いやクセなどの特徴をよく捉えている。藤子不二雄のように、どちらがどれを描いているのかよく判らない。もしかしたら合作もあるのか。画材のほとんどはアクリル絵の具である。

もう一点、それと同じくらい感心するのは、こういった展示に場所を無償で提供している住宅会社の勇気と実行力だ。


さて、本場ルーブル美術館での個展はいつなのだろう。



◎アーブル美術館公式ブログ「アーブル美術館の、ひ・み・つ」
http://ameblo.jp/museeduaouvre7836/


  
◎今回会場となった第一建設株式会社公式サイト
http://www.daiichikensetsu.co.jp

※ここに掲載した作品は、展示のほんの一部。

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風神も雷神も、横から見ると、コタツの空箱。

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