寿ければ辱多し 2011/01/08

「寿(いのちなが)ければ辱多し」を『徒然草』(命長ければ辱多し。長くとも、四十にたらぬほどにて死なんこそ、めやすかるべけれ)の引用だと思っている方もいるかもしれないが、実はこれ『荘子』が出典。
四十はとうの昔に過ぎてしまっているし、天道是か非か問う前に、日々学んで乗り越えるしかない。邪悪なものには耳をふさぎ、目を閉じながら。
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