全力疾走3日間 2010/05/30

子供の本の一角に、参加者ぎゅっと三十数人(連続講座『書物』)
ひじょーに、ばたばたしているので備忘録(タイトルだけです、すみません)。3日間があっという間である。
新刊書店店長、古書店店主、大学教授、漫画原作者、図書館司書の5人のパネラーたちが営業中の書店を舞台に本の未来について縦横無尽に語り尽くす連続講座『書物』(第0回 このあと年末年始に向けて怒濤の連続講座)のナビゲーターを務め、 二酸化炭素の地産地消『ぬく森プロジェクト』の進行役を担当し、 鼎談『鉱物の魅力』に出演し、 テレビ静岡(フジテレビ系列)にコメンテーターとして出演する。更に、この間、打ち合わせ3本、 原稿を1本、 お疲れさま会2本、 読書3冊。 全くのノンストップ、とにかくテーマがあっちこっちなので脳味噌を切り替えるのが大変である(う〜 肩甲骨が痛む)。




あとから記憶を手繰り寄せるために、店内の写真を貼り付けておきます。


ぬく森プロジェクト ミーティング風景 上のカエルは、森の助っ人 もりのすけ


生放送のあと、研修に来ていたアナウンサー志望の中学生が現役アナの菰田玲子さん、平野有海さんに直接インタビュー。わたしは横にいて冷やかし役。
連続して質問が飛び出すところなんか、やるな、中学生! それに対して、玲子さん、有海さんの答えは、もはや「生き方論」。もちろんお二人は、一つに一つの質問に対して丁寧に答えていたが、まとめて言ってしまえば、アナウンサーになるための、これだという「ハウツー」なんかありません、ということ。
がんばれ、中学生諸君。


この春から、静岡大学の卒業生がテレビ静岡でがんばっている。実は今日がフロアーディレクターとしてデビューの日。頼もしいね〜。
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