平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

春爛漫の庭で  2010/04/19

heab

takenoko

leaf

tanpopo2

tanpopo

kukita-p


植物や昆虫たちで大忙しな庭を抱きかかえるようにして佇むカフェで、静岡大学人文学部 久木田直江教授から頂いた論文 「中世末の霊性と病の治療 ランカスター公ヘンリーの『聖なる治癒の書』」を拝読する。
とにかく久木田教授の論文は、一行一行に本一冊分の情報量が詰め込まれている。圧倒される。何よりもこの論文のすばらしいところは、身体と魂、そうして中世末の医療と宗教の関係に光を当てながら、その視点を現代医療の抱えるヒューマン・ケアに重ねてみせている点にある。
近々、ここ「脳内探訪」に詳細をアップする。


それまで、ここを読んで待たれよ。
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/466.html


バックナンバーはここ↓から。「表示件数」を「100件」に選択すると見やすくなります。

現在地:トップページ脳内探訪(ダイアリー)

サイトマップ